今回は、DAWソフトFL STUDIO 21 Signature 解説本バンドルを紹介していきたいと思います。
最近DTM(デスクトップミュージック)を初めようと思いどれがいいか悩んでいた所このFL STUDIOに出会いました。
FL STUDIOは、主にEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)に特化していると言われているソフトなのでEDMを中心に音楽制作を始めたいという方にはいいのではないのかと思われます。
またFL STUDIOは、アップデートの更新料がかからないという製品である為、アップデートが行われてもお金がかからないので、費用面での負担が少ないというメリットがあります。
また、使い方の情報もネットで調べれば結構解説があったりして比較的操作にも困りにくいという事もあります。
日本のDAWソフトというとCubaseが一番需要が高いと言われておりFL STUDIOは主にダンスミュージックなどが流行っている海外での需要が多いそうです。
そのため、使い方の情報が少ないのかな?とか心配だったのですが、意外とyoutubeなどでも動画で使い方の紹介などがされており今のところは特に問題なく使用できています。
商品レビュー
箱の正面の画像です。
裏面の画像です。
付属品の使い方の説明本とUSBメモリーとシリアルナンバーが書かれた書類がありました。
パッと見キーホルダーみたいな感じですが、USBです。
無駄に重みがありしっかりと作られています。
ちなみにこの中にFL STUDIOのデータが入っているのかと思いきや入っていたのは使い方の動画データなどでした。
FL STUDIOのダウンロードは、サイトからダウンロードしてシリアルナンバーを使用して使えるようにするという使い方でした。
裏面はこのような感じです。
アプリを開いてみた所の画像です。
ヒップホップやダンスミュージックなどに特化したつくりになっているという事からもシンセサイザー(音を出す機能)も元の音を作り変える感じの物が多くあり始めて使用してみた感じではなかなか面白かったです。
使用してみて
試用してみての感想としては、やはり日本語でないので最初は操作に手間取ってしまうことが多々ありました。
ただ使い方を解説している動画やブログサイトなどが結構あるのでその点は救いだなと思いました。
また付属の解説本もやはり有ると何かあったときに便利です。
ただすべての操作を網羅している本ではないので、調べれば必ずその使い方がわかるというわけではありませんでした。
ただ基本的な使い方は記載されているので、あると便利である事に変わりはありません。
また、EDMに特化したつくりとなっておりほかのDAWソフトから乗り換えで使用するという方はちょっと使用がほかのDAWソフトと違うつくりになっているのでなれないうちは使いにくく感じるかもしれないです。
以前にロジックプロをお試しで使用した時があったのですがその時はある程度、感覚で操作出来たりしたのですがFL STUDIOの場合はある程度使い方を学んでから出ないと使い始めるのに苦労しそうな感じがしました。
慣れてしまえば特に不便さを感じる事は無いのですが、慣れるまではちょっと我慢が必要かもしれないです。
まとめ
最初は、英語ばかりで正直使いこなせるか心配だったのですが解説本やネットで使い方の解説などを見てなんだかんだで今のところ使えています。
やはり使い方の解説があるのはいいですねyoutubeでも使い方の解説があるのでその点を考えると安心して使えるのかな?と思いました。
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