Byhooキーボードクリーニングセットをレビュー!!日頃から使うキーボードのメンテナンスに最適!!

Uncategorized

今回は、Byhooキーボードクリーニングセットを紹介していきたいと思います。
皆さんはキーボードの掃除とかしていますでしょうか?
私は頻繁にではありませんが、気になったら軽く掃除するくらいですが、キーボードの汚さは拭き掃除をした時の便座の5倍らしいです。
便器ではなく便座(座る部分)なのでそんなに汚いものでもないのかと思いますが(便器だったら結構やばいかも)やはり5倍と聞くとやはり汚く感じてしまいます。
汚れの原因としては、ホコリやお菓子の食べかす皮脂汚れなど様々な要因があるとされていて、毎日使ったりしていると結構汚れも蓄積して言ってしまうのは明確です。
それならキーキャップを綺麗に拭けばいいのではないのかとも思いますが、それだったら凹凸部分や狭い隙間なんかも綺麗にしたいなと思いこの商品を購入しました。

Byhooキーボードクリーニングセット

こちらが中身の付属品です。

  • クリーニングクロス大
  • クリーニングクロス小
  • フラットファイル
  • キーキャッププラー
  • スイッチプラー
  • クリーンブラシ
  • 収納ケース

です。

収納ケースに収めると結構コンパクトに収まり邪魔になりにくいです。

こちらがクリーンブラシのブラシ部分です。
ブラシ部分は特に何もなく普通で導電性繊維などが入っている静電気除去効果のある物では有りませんでした。
数回使いましたが使いやすく長持ちしそうです。
持ち手はプラスチックでできていて軽いです。

こちらがスイッチプラーの画像です。
持ち手は、青いビニール製の物で覆われておりグリップ性は意外と有りました。
先端などは金属で出来ています。

こちらはキーキャッププラーの画像です。
見ての通り針金を巻いて作られたような感じになっています。
キーキャップを外す時などに使われます。

こちらはフラットファイルの画像です。
先端は金属で持ち手の黒い部分はゴムになっており黄色い部分はプラスチックになっています。
狭い隙間などを掃除する時にクリニングクロスと一緒に使用されます。

クリーニングクロスの画像です。
小さめのクリーニングクロスは約14×17.3㎝です。
大きめのクリーニングクロスは約41×39.5㎝で表裏で色が違います。

キーキャッププラーの使い方ですが、このようにキーキャップの下部分にまで入れ込んで引き抜くとキャップが外れます。
私のキーボードは、キーキャップが埋まっているタイプでは無いので素手でも外せるのですが埋まっているタイプの物は取り外しが面倒なのでこのような道具があると助かります。

スイッチプラーですが、キースイッチを変える時に使用する道具で主に、ホットスワップ対応のキーボードに使うものになります。
ホットスワップ対応のキーボードは有名どころで言うとロジクールのG PRO Xのようなキースイッチを交換できるタイプの製品です。
ちなみに私の使用しているレーザーのキーボードは非対応なので画像では外す真似だけをしています。
非対応のものでもキースイッチを交換できるそうなのですが、中身を分解して基盤についているハンダを外して交換すると言う事で非常に手間なのでお勧めしません。
当然ですがホットスワップ非対応のキースイッチを無理やり外そうとしても取り外せませんし壊れてしまう恐れがありますので絶対に行わないでください。

クリーニングブラシは細い隙間やキーボードの至る所を綺麗に掃除できます。
付属品説明でも紹介しましたが静電気除去効果が有る物では無いので冬場など乾燥していて静電気が起こりやすい時期は埃などが付きやすいかもしれません。

フラットファイルは、狭い隙間などの汚れを取るのに良くクリーニングブラシでは取りきれない頑固な汚れを取るのにいいそうです。

一通り使用してみての感想ですが、この1セットを購入してしまえばキーボードの掃除は必要十分なのではないのかと思いました。
ガチガチに綺麗に掃除するとなると時間もかかりますし他にも色々と道具を揃えないといけないと思いますが、日頃からこまめに掃除をするなどをするのであれば十分だと思いますし汚れもあまりたまらないと思うので掃除の時間も短くて済みますしそちらの方が清潔に保てると思います。
私個人的にはセット的には十分なのではないのかと思いました。
単品で揃えると結構お金がかかるのでクリーニングキットを安く購入したいと言う方向けの商品なのではないのかと思います。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました