LFO Toolの出し方ですが、
動かしたいつまみの上で右クリックをして、
Edit eventsをクリックして次に表が現れるので左上のスパナマークをクリックしてLFOをクリックします。
するとLFO Toolが出てきます。
表を閉じた後にまた呼び出したい場合は、ピアノロール上の左下のControlをクリックして表の右側にあるFL Keys-Overdrive(今回選んだのがOverdriveのためこのような名前になっています)をクリックして出す事が出来ます。
また、最初に出した大画面で編集を行いたい場合は、画面左側に有る
Browser→Current project→History→Patterns
にありますのでそこをクリックすると出てきます。
➀Value
LFOの値を設定するつまみです。
Startは、開始の値を調節する事が出来ます。
Endは、終わりの値を調節する事が出来ます。
Endのランプを点灯させると使用する事が出来ます。
Endを使用しない場合は、StartとEndともにつまみが同じ動きをします。
Start
End
②Range
LFOの最低点と最高点の間の範囲を設定する事が出来ます。
Start
End
③Speed
右に回すと波形が細かくなり左に回すと波形が緩やかになります。
Start
End
End log適用
④Shape
波形の形状を選択する事が出来ます。
⑤Phase (フェイズ)
位相の開始位置を設定する事が出来ます。
また、描いたオートメーションを分離する事も出来ます。
Edit→Turn into automation clip
と入力すると下のような画面が出てきます。
Sensivity(感度)の調節画面が出てきます。
調節が出来たらAcceptを押します。
後はドラッグアンドドロップで移動すれば分離完了です。
このような感じです。
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