今回は、LUMINTOP EDC01BLACKを紹介していきたいと思います。
非常にコンパクトで持ち運びに便利な為、アウトドアなどの用途やそれ以外にも活躍が望めそうな製品です。
主な使用
サイズ(長さ×直径) | 66×15.2mm |
重量 | 15g |
防水機能 | IPX8級防水 |
耐衝撃性能 | 1.5m |
明るさ(最大) | 200lm |
点灯時間 | 40分~32時間(点灯モードで変動します) |
本体材質 | アルミニウム合金 |
高源タイプ | LED |
電源 | 単4電池 |
商品サイト
https://lumintop.com/product/edc01/
LUMINTOP EDC01BLACKをレビュー
こちらが箱の画像です。
裏面の画像です。
箱を開けるとこんな感じになっています。
- ライト本体
- ディフューザー
- ナスカンフック
- 防水用パッキン
- 取り扱い説明書
です。
中身はいたってシンプルです。
中身を出すとこのような感じです。
本体ですがスイッチなどは付いておらずライトの先端部分を締め付けてライトを点灯させるタイプの物となっています。
ライトの先端部分は、滑り止めのギザギザが付いており使用していてグリップ感も有り回しやすかったです。
明るさの切り替え方法は、一度ライトを点灯させてから消灯させてまた点灯させると光が変更でき光の強さは、HIGH、MID、LOWの3種類の明るさから選ぶ事が出来るようになっています。
また本体がアルミニュウムなので触ってみてとても頑丈だと感じました。
ライト部分はこのようになっています。
レンズがハニカム形状となっておりなんだか珍しいなと思いました。
中身はこのような感じです。
電池1本が入るだけのスペースが有ります。
後ろ面にはナスカンフックが取り付けられる穴が付いています。
こちらがディフューザーの画像です。
このような感じでライトの先端にはめて使用します。
ちなみに暗所で光るようになっているので暗い所でも探すのが簡単になります。
ディフューザーは光を拡散させる効果が有り、無しの状態では光はほとんど一直線にしか飛びませんがディフューザーを使う事で周りにも光を拡散させることが出来ランタンのような使い方も出来ます。
上の画像はライトを寝かせている状態の画像です。
見てわかる通り光の散らばり具合が明らかに違うのがわかります。
こちらはライトを立てた所の画像です。
天井に光が反射してしまい、ディフューザー無しでも少し明るく感じてしまうかもしれませんが、有るのとないのでは明るさは結構違いました。
大きさですが比較用にシャープペンと中華製ライトと並べてみました。
太さ的にはシャープペンよりも少し太いぐらいでした。
大きさとしては、見てわかる通りかなり小さい事がわかります。
重さは、バッテリー抜きで11.1gです。
電池込みでは、22.9gです。
使用した電池は、パナソニックのエネループです。
ナスカンフックと電池込みで27.6gです。
壁にライトを当てて明るさを見てみました。
画像ではHIGHとMIDの差があまりわかりにくいと思いますが、実際は結構明るさに差が有りました。(多分iPhoneSE2のカメラ性能が悪いせいかと思います。)
使用してみての感想としては、大きさの割には結構明るくて暗闇でのもの探しなどでは普通に使えると思いました。
モード | HIGH | MID | LOW |
明るさ | 200lm | 35lm | 6lm |
照射距離 | 45m | 18m | 7m |
使用可能時間 | 40分 | 4時間30分 | 32時間 |
一応比較用に中華製のライトの光も載せておきますがこれに関してはLEDの大きさが全然違うので明るさで言うならば中華製の方が明るいです。
まとめ
今回は、LUMINTOP EDC01BLACKを紹介していきました価格も結構手ごろな値段設定ですし1個くらい持っていてもいいのではないのかと思いました。
小さいので鍵などと一緒に持ち運んでいると探し物などをするときなど結構便利なのではないのかと思います。
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