今回は、ダンパペダルであるSP-2を紹介していきたいと思います。
ペダルっていろいろなメーカーが出していますが、今回紹介するM-AUDIOのペダルは価格も比較的安価で評判もいい製品なので購入する事にしました。
商品紹介
外箱の画像です。
こちらが本体の画像です。
ペダル部分には、樹脂のカバーが付いていました。
本体は樹脂製でペダル部分は金属となっており重さもあり値段の割にはしっかりできている印象でした。
ケーブルの長さは約1.8mと十分な長さではないのかと思います。
付属品の書類です。
裏面はゴム製になっており滑り止めになっていました。
裏面には極性切り替えスイッチが付いており1にすると、ペダルを踏むと音が伸びる状態(通常のペダル動作)2にするとその逆でペダルを放している状態で音が伸びる状態になります。(私が使用しているKeystation88 MK3やArturia KeyLab Essential 61 mk3などの場合)
極性が違う製品にも対応しているのでその製品に応じてスイッチを変えることで正常に使うことが出来ます。
横から見た画像です。
一応、ペダルカバーを外した状態も載せておきます。
使用してみての感想
使用してみてですが、特に今のところ異常などもなく安定して使用できています。
MIDIキーボード用のペダルを使用している方の意見などでよくあるペダルを踏んでいるとペダルがずれてどんどん奥の方に移動してしまうという意見などもあるのですが、私が使用している感じですと特にそういう事も起きないので、問題は無いのかと思いました。(人によると思いますが)
もしもずれてしまう際は、ガムテープなどで床に固定すると良いそうです。
私はピアノを弾いていた人間ではないのでピイあのに慣れている方であればもしかしたらずれてしまうかもしれませんね。
強度面に関しても問題はなく使用出来ていますし今のところトラブルもありません。
M-AUDIO製品は、価格が比較的安価な割に評判のいい製品が多いのでこの製品も当たりなのかな?と感じました。
まとめ
M-AUDIO製品を何個か使用してきて思うののが価格が安価な割にほかの製品に比べて質が高いと感じました。
他の商品レビューなどを見ていても評判のいいことが書かれていたのですが、やはり実際に使用してみないとわからない所もあるので、購入してみましたが今回の製品もいい製品だと思いました。
人によって感じ方はそれぞれだとは思いますがこの価格帯でこの性能ならコスパは高いと言えると思います。
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