今回は、Piano roll Articulateの使い方を紹介していきたいと思います。
ツールの出し方は、ピアノロールの左上側にある工具マークをクリックしてArticulateをクリックまたは、ピアノロール上でALT+Lです。
①Legato(レガート)結ぶ
音符を繋ぎ合わせる
②Portato(ポルタート)
スタッカートとレガートの中間
③staccato(スタッカート)
短い句読点
④Ensure small gap between notes(ノート間の小さなギャップを確保する)
ノートの間にわずかな隙間を開ける
⑤Just chop chords
コードをチョップするだけです。
①Multiply(乗算)
個々の音符の長さをその長さのパーセンテージとして変更します (10%~100%)
②Gap(隙間)
ノートの間に隙間を開ける事が出来ます。
③Variation(バリエーション)
各ノートの長さをランダムに変えます。
④Seed(シード)のボタンを押す事でパターンを変える事が出来ます。
④Seed(シード)
⑤Chop chords
コードをチョップします。
⑥Use lengths(長さを使用)
有効にすると、元の音符の長さを使用して長さが計算されます。
⑦Only with selection(選択時のみ)
ON時、選択したノートの周囲のノートを無視してレガート(音符を繋ぎ合わせる)します。
この機能を使用するには⑥Use lengths(長さを使用)をOFFにする必要が有ります。
⑧Reset(リセット)
ツールをデフォルトの状態にリセットします。
⑨Accept(承認)
設定を承認しツールを閉じます。
Piano roll Articulate Tool
コメント