今回は、FLkey Miniを紹介していきたいと思います。
少し前に、FLkey 37を購入して紹介したのですが予想以上に使いやすかった為、この度こちらの製品を購入しました。
Miniという事もあって非常にコンパクトなので持ち運んで使用したり出先で使用したりするのにとても便利な製品です。
FLkey 37との違いは、鍵盤数やサイズも有りますが、機能がいくつか制限されていたりする所が有ります。
ただその分価格もFLkey 37と比べて半分くらいの値段なので机の上のスペースがあまりとれないという方や、安価でFLkeyを使用してみたいという方にお勧めかと思います。
テンキーレスキーボードと比較した画像です。
商品紹介
こちらが本体です。
パッドも光るので結構きれいでいいですね。
パッドはベロシティーの強弱も検知してくれるので弱く叩くと弱く強く叩くと強く反応してくれます。
こちらが端子類です。
FLkey 37では、MIDI端子が付いていたのですが、こちらではなくなっています。
使わないという方であれば特に問題は無いのですが。
付属品です。
USBケーブルと書類関係です。
FLkey 37との大きさの比較です。
これだけの大きさの違いが有ります。
FLkey 37が標準的な大きさなのでFLkey Miniがどれだけ小さいかが良くわかります。
使い方ですが、FLkey 37と変わらない為、気になる方はFLkey 37の紹介ページに使い方の説明が有るのでそちらをご覧ください。
マニュアル
使用してみての感想
使用してみてですが、小型であるという事もあり机の上を圧迫しないのはとても良かったと思います。
機能もFLkey 37と比べて制限されているとは言え必要十分な機能が搭載されているので個人的には気にならないと感じました。
悪い点かはわかりませんが本体が小さい為、鍵盤の大きさも小さくなっているので通常の大きさの鍵盤で弾きなれている方からすると少し使いにくく感じてしまうかもしれません。
個人的にはそんなに弾きにくく感じはしませんでしたが、サイズが違うので初めて見た時には少し驚きました。
使用してみた感想としてはこのような感じで主にメインキーボードと言うよりはサブキーボードにいいのではないのかと言える製品ではないのかと思います。
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