最近、type-C端子の製品が増えてきたのでケーブルを購入することにしました。
どこの製品にしようか迷ったのですが、無難に評判のいいAnker製品にすることにしました。
今回は、AnkerのUSB-Cケーブルを紹介していきたいと思います。
Anker USB-C＆USB-C 2.0 ケーブルのレビュー
箱の表面はこのような感じです。
とてもシンプルでこれと言って特徴のない箱となっています。
裏面はこのような感じです。
ケーブル本体です。
２本セットとなっています。
色は赤色で長さは、0.9mです。
赤色を選んだ理由としては、ほかの配線とごちゃごちゃになるとどれがどの配線かわからなくなってしまうので、あまり使わなさそうな赤色を選びました。（これなら一目でわかりますね）
PD（パワーデリバリー）６０W対応の編み込み式のケーブルです。（ちなみにPDは急速充電のことです。）
編み込み式のケーブルは耐久性が高いイメージがあるので個人的には好印象です。
ちなみに12000回の織曲げ試験にも合格しているそうなので耐久性は高そうです。
付属品の書類関係です。
特に重さは、関係ないと思いますが一応、19.5gありました。
２ヶ月間使用してみて
とりあえず２ヶ月間使用してみた所、特に問題なく使用することができています。
使用用途としては、機器の充電や接続などを中心に行っており、屋外に持ち出したり荒々しい使い方などはしていないので、そういった耐久性に関してはまだわかりませんが、普通に使用している分には特に問題はないのかな？と思います。
万が一何か不具合があっても正規代理店で購入したものであれば、18ヶ月の製品長期保証があるのでその点も安心ですね。
PCの周辺機器との相性は！？
充電用途だけではなくPCの周辺機器などの接続についてですが普通に使用する事が出来ました。
ただ、企画がUSB-C 2.0と古い企画に対応したものなので、データの伝送用に使用するのにはあまり向かないのかな？と思いました。
大容量なデータを移動するのでなければ特に問題はないと思いますが、大容量なデータを移動させる場合や、USB-C 3.0になどに対応した機器と接続する際は、その性能を発揮しきれないので注意が必要です。
まとめ
使用してみての感想としては、耐久性や使いやすさなどを見て満足しています。
ただ長さが0.9mを選んでしまったのがちょっと失敗したかな？と思いました。
1.8ｍの物もるのでそちらを選んでおいた方がよかったなと思いました。
0.9mだとちょっと短かったように感じました。
ただ性能的にはとても満足のいくものだったので個人的には満足しています。
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