①
MID(中央)
入力音のうちMID(中央)の音を取り入れる設定です。
SIDE(側面)
入力音のうちサイド(側面)の音を取り入れる設定です。
②HICUT(ハイカット)
反響音の高音部分を削り取ります。
③LCUT(ローカット)
反響音の低音部分を削り取ります。
④DELAY(プリディレイ)初期反射のタイミングの設定
反響音の遅延時間(ms)の調節が出来ます。
右隣にあるTEMPOスイッチをONにするとテンポ単位で設定する事も出来ます。
⑤SIZE(部屋のサイズ)
部屋の大きさを設定する事が出来ます。
部屋の大きさは、Fruity Reverb2の左側に有る画面から確認できます。
⑥DIFF(ディフュージョン)
部屋の壁から反射する反射の密度を調節する事が出来ます。
⑦TEMPO
TEMPOスイッチをONにすると④DELAYの設定がテンポベースで設定する事が出来るようになります。
⑧MOD(モジュレーション)
左に回すと自然な音に、右に回すとデチューン(チューニングを狂わせる事)された音になります。
⑨SPEED(MOD Speed)
⑧MODのスピードを設定する事が出来ます。
⑩BASS(Bass Multiplier)
残響音の低周波数の減哀時間を調節出来ます。
⑪CROSS(Bass Crossover)
⑩BASSノブによって低域がブースト(吊り上がる)ポイントを決める事が出来ます。
⑫DEC(ディケイ)
リバーブなる時間の調節が出来ます。
⑬DAMP(ハイダンピング)
残響音の高周波数の減哀時間を調節出来ます。
⑭DRY(エフェクト適用前の信号)
フェーダーを一番下にすると原音が鳴らなくなりリバーブ音だけが鳴ります。
⑮ER(Early Reflection)初期反射 壁に一回だけ反射して聴こえてくる音という意味
初期反射の音量の調節。
⑯WET(エフェクト適用後の信号)
フェーダーを一番下にするとリバーブ音が鳴らなくなり原音だけが鳴ります。
⑰SEP(ステレオセパレーション)
リバーブ音が右に回すとモノラル(真ん中)、左に回すとステレオ(サイド)になります。
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